1月27,28の両日、平城宮跡で
「奈良ちとせ祝(ほ)ぐ寿(ほ)ぐまつり(大立山まつり2024)」
が催されました。
朱雀門基壇ステージでは、御杖村から
「桃俣・春日神社の獅子舞」(初日)と
「菅野・四社神社の獅子舞」(2日目)
素晴らしい舞を披露していただきました。
私は、両獅子舞保存会の皆さんへの激励のため、
2日間とも行かせていただき、
じっくりと観させて頂きました。
曽爾村の「力うどん」
山添村の「和紅茶」「まめくら大豆」
東吉野村の「よもぎ餅ぜんざい」「よもぎ焼き餅」
宇陀市の「大和当帰葉うどん」
ーなど近隣市町村を含めて、ほとんどの自治体から、
あったかもん販売・市町村PRのため、
テントブースが並んでいました。
一方、御杖からは演ずる保存会のみなさん以外、村の人の姿が見当たらず寂しく思いました。
今後は、村外での村の紹介活動では、今回の獅子舞保存会のような活動グループへの応援団形成、
村の良いものPRのための出店。。と村挙げて盛り上げていきたいと強く思いながら会場を後にしました。